生体制御学会設立趣意書
東洋医学は約3000年前に中国で発祥し、約1600年前に鍼治療が、約1400年前に湯液療法が我が国に伝来してすでに約1500年の歴史を有し、その間の民衆に対する医療としての貢献は多大のものでありました。
昭和47年(1972年)10月1日堀田健名古屋市立大学医学部第一生理学教授を地方会長として日本鍼灸学会愛知地方会が設立されました。
昭和50年(1975年)高木健太郎名古屋市立大学長を会長にお迎えして、東西両医学の協調を目的として日本鍼灸学会を日本鍼灸医学会と発展的に改称し、昭和55年(1980年)文部省認可の社団法人全日本鍼灸学会となり、社団法人全日本鍼灸学会愛知地方会になりました。
社団法人全日本鍼灸学会愛知地方会は、設立の翌年(1973年)4月28・29日、名古屋大学豊田講堂に於いて第20回日本鍼灸学会学術総会を開催し、戦後初めての中国医師団6名を招聘し、特別講演・シンポジウムを行い、学術交流を行いました。その後、5月18日まで関西・東海・関東地方に於いて、鍼麻酔の特別講演・シンポジウム・座談会を開催したことにより、我が国に鍼灸治療のブームが巻き起こりました。
また、社団法人全日本鍼灸学会愛知地方会は、社団法人全日本鍼灸学会設立記念式典・記念学術大会(1981年:名古屋市公会堂)を始め、4回の学術大会、10回の学術集会、240回の定例講習会を開催し、会員の資質の向上と学術の発展に寄与して参りました。
この度社団法人全日本鍼灸学会の組織再編により(社)全日本鍼灸学会東海支部と(社)全日本鍼灸学会愛知地方会が廃止となりましたことにより、過去東海支部及び愛知地方会が行って参りました学術集会・研修会・講習会による学術の進歩発展と会員の資質向上によって社会に貢献すると云う事業が不可能になって参りました。
上記の状況をふまえて、一般社団法人生体制御学会を設立し、過去の事業を継承しながら、新しい医学・医療を構築して行きたいと考えております。
医学・医療は社会福祉事業の一つとして考えた場合、東洋医学・西洋医学の枠を取り除き、患者を中心とした集学的医療の実現を目指す目的で「生体制御学会」と致しました。
したがって、基礎医学者・臨床医学者が共通の価値観に立って、人の健康増進・第一次予防・第二次予防・第三次予防等、病める人々のためになる研究を進めていくことが、当学会の主旨であり、責任であると感ずるものであります。
尚、社団法人全日本鍼灸学会とは、鍼灸界発展のために愛知地方会同様に学会支援機構の一分科会として緊密な連携を保っていく所存であります。
是非、関係各位と会員諸氏の御理解と御協力を賜りますことを伏してお願い申し上げます。
平成20年12月8日
設立代表理事 黒 野 保 三
昭和47年~平成21年3月1日までは社団法人 全日本鍼灸学会愛知地方会
平成21年3月2日から平成24年3月14日まで一般社団法人 生体制御学会
平成24年3月15日から現在まで公益社団法人 生体制御学会
8月25日 |
第39回公益社団法人生体制御学会学術集会 名古屋大学環境医学研究所合同開催 |
7月7日 |
令和6年度第2回(316)Web講習会 |
6月2日 |
令和6年度第1回(315)Web講習会 |
3月5日 |
令和5年度第5回(314)Web講習会 |
2月5日 | 令和5年度第4回(313)Web講習会 |
2024年(R6) |
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11月5日 |
令和5年度第3回(312)Web講習会 |
10月1日 |
令和5年度第2回(311)Web講習会 |
8月27日 |
第38回公益社団法人生体制御学会学術集会 法人設立10周年記念大会 |
7月2日 |
令和5年度第1回(310)Web講習会 |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.38発行 ※会員用ページで閲覧できます(パスワードが必要) |
3月5日 |
令和4年度第5回(309)Web講習会 |
2月5日 |
令和4年度第4回(308)Web講習会 |
2023年(R5) |
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11月6日 |
令和4年度第3回(307)Web講習会 |
10月2日 |
令和4年度第2回(306)Web講習会 |
8月28日 |
公益社団法人 生体制御学会 定例講習会第300回記念特別講演 |
黒野保三先生追悼講演及び黒野保三先生を偲ぶ会 | |
7月3日 |
令和4年度第1回(305)Web講習会 |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.37発行 ※会員用ページで閲覧できます(パスワードが必要) |
3月6日 |
令和3年度第4回(304)Web講習会 |
2月6日 |
令和3年度第3回(303)Web講習会 |
2022年(R4) |
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10月3日 |
令和3年度第2回(302)Web講習会 |
7月4日 |
令和3年度第1回(301)Web講習会 |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.36発行 |
2021年(R3) |
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2021年3月 ~ 2020年4月 |
新型コロナウイルス感染拡大防止のため定例講習会及び学術集会の開催を延期 |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.35発行 |
3月3日 |
第299回定例講習会 睡眠育成士認定講座(第二期5回) |
2月3日 |
第298回定例講習会 睡眠育成士認定講座(第二期4回) |
2020年(R2) |
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10月7日 |
第297回定例講習会 睡眠育成士認定講座(第二期3回) |
8月25日 |
第37回公益社団法人生体制御学会学術集会 睡眠育成士認定講座(第二期2回) |
7月1日 |
第296回定例講習会 睡眠育成士認定講座(第二期1回) |
6月3日 |
第295回定例講習会 睡眠育成士認定講座(第二期0回) |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.34発行 |
3月3日 |
第294回定例講習会 睡眠育成士認定講座(第一期5回) |
2月3日 |
第293回定例講習会 睡眠育成士認定講座(第一期4回) |
2019年(R1) |
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10月7日 |
第292回定例講習会 睡眠育成士認定講座(第一期3回) |
8月26日 |
第36回公益社団法人生体制御学会学術集会 |
7月1日 |
第291回定例講習会 睡眠育成士認定講座(第一期2回) |
6月3日 |
第290回定例講習会 睡眠育成士認定講座(第一期1回) |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.33発行 |
3月4日 |
第289回定例講習会 |
2月4日 |
第288回定例講習会 |
2018年(H30) |
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10月1日 |
第287回定例講習会 |
8月27日 |
第35回公益社団法人生体制御学会学術集会 |
愛知県知事表彰(生体制御学功労者表彰)授与式 | |
7月2日 |
第286回定例講習会 |
6月4日 |
第285回定例講習会 |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.32発行 |
3月5日 |
第284回定例講習会 |
2月5日 |
第283回定例講習会 |
2017年(H29) |
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10月2日 |
第282回定例講習会 |
8月28日 |
第34回公益社団法人生体制御学会学術集会 |
7月3日 |
第281回定例講習会 |
6月5日 |
第280回定例講習会 |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.31発行 |
3月6日 |
第279回定例講習会 |
2月7日 |
第278回定例講習会 |
2016年(H28) |
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10月4日 |
第277回定例講習会 |
8月30日 |
第33回公益社団法人生体制御学会学術集会 |
7月5日 |
第276回定例講習会 |
6月7日 |
第275回定例講習会 |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.30発行 |
3月1日 |
第274回定例講習会 |
2月1日 |
第273回定例講習会 |
2015年(H27) |
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10月5日 |
第272回定例講習会 |
8月31日 |
第32回公益社団法人生体制御学会学術集会 |
7月6日 |
第271回定例講習会 |
6月1日 |
第270回定例講習会 |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.29発行 |
3月2日 |
第269回定例講習会 |
2月2日 |
第268回定例講習会 |
2014年(H26) |
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11月3日 |
第267回定例講習会 |
10月6日 |
第266回定例講習会 |
9月1日 |
第31回公益社団法人生体制御学会学術集会 |
7月1日 |
第265回定例講習会 |
6月 |
生体制御学会誌 Vol.28発行 |
4月7日 |
第264回定例講習会 |
3月3日 |
第263回定例講習会 |
2月3日 |
第262回定例講習会 |
2013年(H25) |
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11月4日 |
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10月7日 |
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8月26日 |
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7月1日 |
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6月 |
生体制御学会誌 Vol.27発行 |
4月1日 |
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3月15日 |
生体制御学会が公益社団法人認可 |
3月4日 |
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2月5日 |
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2012年(H24) | |
11月6日 | 第256回定例講習会 |
10月2日 | 第255回定例講習会 |
8月28日 | 第29回(社)生体制御学会学術集会の開催(於:名古屋市立大学医学部講堂) |
7月3日 |
第16回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室) |
6月 | 生体制御学会会報 第26号の発行 全41頁 |
4月3日 | 第253回定例講習会 |
3月6日 | 第252回定例講習会 |
2月6日 | 第251回定例講習会 |
2011年(H23) | |
11月7日 | 第250回定例講習会 |
10月3日 | 第249回定例講習会 |
8月29日 | 第28回(社)生体制御学会学術集会の開催(於:名古屋市立大学医学部講堂) |
7月4日 |
第15回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室) |
6月 | 生体制御学会会報 第25号の発行 全51頁 |
4月4日 | 第247回定例講習会 |
3月7日 | 第246回定例講習会 |
2月7日 | 第245回定例講習会 |
2010年(H22) | |
11月1日 | 第244回定例講習会 |
10月4日 | 第243回定例講習会 |
9月6日 | 第27回(社)生体制御学会学術集会の開催(於:名古屋市立大学医学部講堂) |
7月5日 |
第14回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室) |
6月 | 一般社団法人生体制御学会創刊号(愛知地方会設立37周年史)の発行 全159頁 |
4月5日 | (社)生体制御学会設立記念講演・設立総会の開催(於:名古屋市立大学病院3階大ホール)第241回定例講習会 |
3月1日 | 第240回定例講習会 |
2月1日 | 第239回定例講習会 |
1月31日 | (社)生体制御学会臨時理事会の開催(於:東洋医学研究所®) |
2009年(H21) | |
12月8日 | (社)全日本鍼灸学会の組織再編により、(社)全日本鍼灸学会東海支部と(社)全日本鍼灸学会愛知地方会が廃止となりました。そこで、東海支部及び愛知地方会が行って参りました学術集会・研修会・講習会による学術の進歩発展と会員の資質向上によって社会に貢献するという事業を継承しながら、新しい医学・医療を構築していく目的で、一般社団法人生体制御学会が設立されました。 |
11月2日 | 第238回定例講習会 |
10月5日 | 第237回定例講習会 |
8月31日 | 第26回東海支部学術集会の開催(於:名古屋市立大学医学部講堂) |
7月6日 |
第13回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室)愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第13回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
4月12日 | 愛知地方会会報 第23号の発行 全22頁 |
4月6日 | 第235回定例講習会 |
※過去の定例講習会(基礎医学講座)概要(第1回~第246回) | |
3月2日 | 第234回定例講習会 |
2月3日 | 第233回定例講習会 |
2008年(H20) | |
11月4日 | 第232回定例講習会 |
10月7日 | 第231回定例講習会 |
9月30日 | 東洋医学研究財団が30周年を迎え、設立30周年講演会・祝賀会が開催されましたが、その記念講演会に(社)全日本鍼灸学会愛知地方会の会員の先生方が実行委員として協力致しました。 |
9月2日 | 第25回東海支部学術集会の開催(於:名古屋市立大学医学部講堂) |
7月1日 |
第12回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室)愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第12回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
4月7日 | 愛知地方会会報 第22号の発行 全18頁 |
4月1日 | 第229回定例講習会 |
2007年(H19) | |
7月2日 | 第11回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室)愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第11回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
4月8日 | 愛知地方会会報 第21号の発行 全20頁 |
2006年(H18) | |
8月28日 |
第24回東海支部学術集会の開催(於:名古屋市立大学医学部講堂) (社)全日本鍼灸学会愛知地方会顧問の渡仲三先生が多年にわたり教育・研究にご貢献されたご功績により、今年の4月の春の褒章にてめでたく瑞宝中綬章を受章されました |
7月3日 | 第10回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室)愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第10回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
4月9日 | 愛知地方会会報 第20号の発行 全19頁 |
2005年(H17) | |
7月4日 | 第9回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室)愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第9回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
4月22日 | 愛知地方会会報 第19号の発行 全22頁 |
2月29日 | (社)全日本鍼灸学会愛知地方会監事の筒井眞先生が多年にわたり保健衛生並びに地域医療にご貢献されたご功績により、昨年の11月の秋の褒章にてめでたく旭日双光章を受章されました |
2004年(H16) | |
6月29日 | 第8回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室)愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第8回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
4月 |
愛知地方会研究部に生体防御免疫疾患班を増班、生活習慣病班を糖尿病班に改称 |
2003年(H15) | |
8月31日~ 9月1日 |
第21回東海支部学術集会の開催(於:名古屋市立大学医学部講堂) |
7月7日 | 第7回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室)愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第7回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
4月 | 愛知地方会会報 第17号の発行 全18頁 |
2002年(H14) | |
7月1日 | 第6回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室)愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第6回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
7月 | 「愛知地方会設立30周年史」(愛知地方会会報 第16号)の発行 |
6月9日 | 第50回(社)全日本鍼灸学会学術大会法人設立20周年記念式典において愛知地方会の先生方が特別功労賞、役員功労賞、支部功労賞を授賞された |
4月1日 | 愛知地方会設立30周年記念式典・記念講演並びに祝賀会の開催(於:ルブラ王山) |
2001年(H13) | |
10月19日~ 11月10日 |
愛知地方会会員に対して学生見学者受け入れアンケート調査の実施し、愛知県下の鍼灸学校学生の鍼灸院見学受け入れ会員リストを作成した |
8月26日~ 8月27日 |
第19回(社)全日本鍼灸学会中部ブロック学術集会に協力(於:石川県教育会館) |
7月2日 | 第5回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室)愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第5回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
4月 |
愛知地方会研究部に婦人科疾患班(班長:鈴木裕明)を増班、腰痛班を疼痛疾患班、糖尿病班を生活習慣病班に改称 |
2000年(H12) | |
11月13日~ 11月14日 |
第17回日本歯科東洋医学会学術大会の後援 テーマ:東洋医学を科学する(於:愛知学院大学楠元校舎講堂) 日本臨床鍼灸懇話会第38回全国集会の後援(於:金山プラザホテル) |
7月4日 | 第4回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室) 愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第4回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
4月 | 愛知地方会会報 第14号の発行 全18頁 |
4月1日 | (社)全日本鍼灸学会認定制度の発足 愛知地方会では平成11年度認定登録者277名中23名の会員が登録された |
1999年(H11) | |
8月9日 | 山村先生・谷口先生・黒須先生・黒野先生 御四方の慰労会が(社)全日本鍼灸学会役員一同が発起人となり、午後1時~4時まで東京會舘12階カトレアルームにおいて開催された |
7月5日 |
第3回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室) 愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第3回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
6月12日~ 6月14日 |
第47回(社)全日本鍼灸学会学術大会岐阜大会に協力(於:長良川国際会議場) テーマ:明日に役立つ鍼灸の最前線 |
4月 |
五代目会長に石神龍代が就任 |
1998年(H10) | |
9月6日~ 9月7日 |
第16回中部ブロック学術集会の開催 (於:名古屋市立大学病院5階大ホール) テーマ:長寿社会に果たす鍼灸医学の役割 |
7月6日 |
第2回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室) 愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第2回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
6月8日 |
第46回(社)全日本鍼灸学会学術大会において表彰された(於:東京国際展示場「ビックサイト」) 〇基礎部門「ヒト合谷相当部における Substance-P陽性線維とリンパの関連について」 山田鑑照・星野洸・渡仲三 〇臨床部門「慢性疲労症候群に対する鍼治療の検討」 石神龍代・黒野保三・絹田章・冨田靖延・林尚臣・渡仲三・松本美富士 |
4月6日 |
医学博士号学位論文報告会の開催(於:名古屋市立大学病院5階大ホール) 医学博士号取得記念祝賀会の開催(於:ルブラ王山「飛翔の間」) 医学博士号取得論文集の発行(山田鑑照・甲田久士・立枩廷族) |
4月 | 愛知地方会 第12号の発刊 全24頁 |
1997年(H9) | |
7月7日 |
第1回愛知県鍼灸生涯研修会開講式の開催(於:名古屋市立大学医学部基礎教育棟2階第1講義室) 愛知地方会と(社)愛知県鍼灸師会との共催で第1回愛知県鍼灸生涯研修会を開催 |
6月23日 |
黒野保三名誉会長が世話人となり、鍼灸医学の発展のために鍼灸医学協会連絡委員会を開催 |
6月 | 黒野保三名誉会長が(社)全日本鍼灸学会参与に就任 |
4月 | 愛知地方会会報 第11号の発刊 全14頁 |
1996年(H8) | |
4月 | 愛知地方会会報 第10号の発刊 全16頁 |
1995年(H7) | |
6月 | 黒野保三名誉会長(社)全日本鍼灸学会副会長に就任 |
4月7日~ 5月31日 |
愛知地方会の活動の充実・啓蒙・会員の増強を目的に愛知県下の鍼灸医学関連領域の人を対象に行なった |
4月 | |
1994年(H6) | |
11月20日~ 11月23日 |
世界鍼灸学会連合会第3回世界鍼灸学術大会に参加テーマ:21世紀への鍼灸医学(於:国立京都国際会館)愛知地方会では23題の研究発表を行った。 |
9月25日 |
黒野保三・石神龍代・皆川宗徳の3名が「不定愁訴症候群に対する鍼治療の検討」の研究に対し、医道の日本社より授与された |
8月22日 | 所集次会長勲五等瑞宝章受章祝賀会の開催(於:名古屋観光ホテル) |
4月 |
愛知地方会研究部の高血圧症班を循環器疾患班に改称 |
1993年(H5) | |
9月 | 「愛知地方会設立20周年史」(愛知地方会会報 第7号)の発行 |
4月 | 愛知地方会研究部に情報・評価班(班長:皆川宗徳)を増班 |
3月1日 | 愛知地方会設立20周年記念式典並びに講演会の開催(於:名古屋市立大学医学部図書館講堂) |
1992年(H4) | |
5月31日~ 6月2日 |
第41回(社)全日本鍼灸学会学術大会(設立10周年記念大会)の開催(於:名古屋国際会議場) テーマ:生体の防御機構と鍼灸医学 社団法人設立10周年記念式典において、愛知地方会役員が表彰された |
4月 |
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3月10日~ |
愛知地方会は専門鍼灸医認定制度の開催に際して、約1年6ケ月間(社)愛知県医師会・(社)愛知県鍼灸師会との協力により、専門鍼灸医認定制度を実行するため役員一同精力的に努力した。 |
2月10日 |
(社)愛知県鍼灸マッサージ師会の開催した厚生大臣指定講習会に対し、第1回~第2回までの合計18回分の講習会の会場および設営、カリキュラム作成、講師依頼を黒野保三名誉会長が引き受けられた |
1991年(H3) | |
4月 | 愛知地方会会報 第5号の発刊 全16頁 |
1990年(H2) | |
8月26日~ 8月27日 |
テーマ:健康科学へのアプローチ |
4月 | |
1989年(H1) | |
4月 | 愛知地方会会報 第3号の発刊 全12頁 |
1988年(S63) | |
7月21日~ 8月18日 |
第10回愛知地方会夏期大学基礎医学講座(5日間)の開催 |
4月 | |
1987年(S62) | |
4月 |
愛知地方会研究部に不定愁訴(班長:黒野保三)・糖尿病(班長:中村弘典)の2研究班を増班 |
1986年(S61) | |
7月21日~ 8月18日 |
第9回愛知地方会夏期大学基礎医学講座(5日間)の開催 |
1985年(S60) |
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9月2日 |
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7月29日~ |
第8回愛知地方会夏期大学基礎医学講座(3日間)の開催 |
1984年(S59) |
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4月3日 |
〈慢性肝機能障害(班長:黒野保三)・頭鍼療法(班長:田中法一)・腰痛(班長:三宅弘)・古典鍼灸(班長:石神龍代)・膝痛(班長:今井正行)・高血圧(班長:蟹江勝)・耳鍼療法(班長:高田直路)の7研究班を新設〉 研究班班長会を毎月第一土曜日に開催 各研究班が月一回研究日を設けて研究活動を開始 |
1983年(S58) |
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9月5日 |
第1回中部ブロック講習会の開催(於:名古屋市立大学病院5階大ホール) |
7月8日 |
第7回愛知地方会夏期大学基礎医学講座の開催 |
4月4日 |
昭和53年4月より3年計画で実施された基礎医学講習会修了者に対して表彰状と記念品が授与された |
1982年(S57) |
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5月23日~ 5月24日 |
第31回社団法人全日本鍼灸学会学術大会の開催 社団法人設立記念大会(於:名古屋市公会堂) テーマ:予防医学と鍼灸 愛知地方会有志が学会旗(2旗)を作成、本部に寄贈した |
4月5日 |
東洋医学に関する助成研究報告会(愛知地方会協賛)の開催(於:中日文化センター) |
1981年(S56) |
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7月20日~ 8月24日 |
第6回愛知地方会夏期大学基礎医学講座(5日間)の開催 |
4月1日 |
日本鍼灸医学会と日本鍼灸治療学会が一つとなり、社団法人全日本鍼灸学会として文部省より認可、社団法人全日本鍼灸学会愛知地方会となる |
1980年(S55) |
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8月22日 |
東洋医学研究財団付属鍼灸院開院(名古屋市中区新栄町2-13 栄第一生命ビル2階) |
7月22日~ 8月26日 |
第5回愛知地方会夏期大学基礎医学講座(5日間)の開催 |
4月26日 | 東洋医学教育懇談会に黒野保三事務局長ら出席〈於:パレスホテル(東京)〉 |
1979年(S54) | |
7月23日~ 8月27日 |
第4回愛知地方会夏期大学基礎医学講座(5日間)の開催 |
6月17日 | 第27回日本鍼灸医学会学術総会において、鍼灸医学会創立30周年を記念して愛知地方会役員が表彰された(於:京都産業会館) |
5月7日 | 愛知地方会第42回基礎医学講習会(於:名古屋市立大学医学部第一臨床講義室) |
3月5日 |
愛知地方会総会並びに第41回研修会(於:名古屋市立大学医学部第一臨床講義室) 愛知地方会評議員会において、過去41回にわたり開催してきた研修会を新年度より基礎医学講習会と名称変更し、内容のレベルアップをはかることを決議した |
1978年(S53) | |
5月14日~ 5月15日 |
第26回日本鍼灸医学会学術総会の開催(於:愛知県勤労会館) テーマ:みなおそう東洋医学-過去から未来へ- |
4月28日 | 日本鍼灸医学会が日本学術会議の第7部会(医学部門)のメンバーに登録 |
1977年(S52) | |
基礎医学講座(定例講習会)概要(第4回~第11回) | |
7月8日 | 第3回愛知地方会夏期大学基礎医学講座の開催 |
6月18日 | 日本学術会議と学協会との中国医学ワーキンググループが開催され、東洋医学の研究教育体制の確立について決議された。黒野保三事務局長ら出席(於:東京慈恵会医科大学高木会館A会議室) |
1976年(S51) | |
11月3日 | 高木健太郎第9・10期日本学術会議員の要請により黒野保三事務局長が学術会議・文部省の方々に東洋医学の教育問題に関する説明をする。→鍼灸大学設置の引き金となる(於:日本学術会議室) |
7月20日~ 8月24日 |
第2回愛知地方会夏期大学基礎医学講座(6日間)の開催 |
3月9日 |
会長:名古屋市立大学 高木健太郎学長 本部事務局長 :愛知地方会担当(名古屋市立大学医学部第一解剖学教室) 事務局長:日本鍼灸医学会 黒野保三常務理事二代目会長に名古屋市立大学医学部渡仲三教授が就任 |
1975年(S50) | |
7月21日~ 8月25日 |
第1回愛知地方会夏期大学基礎医学講座(6日間)の開催 |
1974年(S49) |
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4月28日~ 4月29日 |
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1973年(S48) |
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11月27日~ 12月6日 |
名古屋市立大学高木健太郎学長が中国医師団招聘のため訪中 |
10月1日 |
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8月20日 |
日本鍼灸学会常任理事会において、愛知地方会設立と愛知地方会会長に名古屋市立大学医学部堀田健教授が決議(於:浜松市民会館) |
5月30日 |
名古屋大学医学部高木健太郎教授、名古屋市医師会吉田誠三会長、森内科医院森一彦院長、日本鍼灸学会黒野保三常任理事の4名が愛知地方会設立について会談 (於:河文) |
4月30日 |
第18回日本鍼灸学会学術総会において、愛知地方会設立と第20回日本鍼灸学会学術総会開催地は愛知と決定(於:大阪市立大学医学部第一臨床講堂) |
1972年(S47) |
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