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第249回定例講習会

日時:平成22年10月3日  午前9時30分~午後3時

場所:名古屋市立大学医学部教育棟2F 第1講義室

内容

1)「臨床鍼灸医学研究」

(社)生体調整機構制御学会理事・名誉会長  黒野保三先生

①(社)生体調整機構制御学会28回学術集会の協力に対するお礼が述べられ、また学会の価値が高まっていることについて説明がなされた。

②形骸化している統合医療を本物にするために、近代医学との共通の言語でディスカッションできることの必要性を説き、それに向かう学会の価値について説明があった。

③学会の今後の立ち位置や方向性について説明がなされた。

2)「医療者のためのコミュニケーションスキル」(認定指定研修C講座)

名古屋第二赤十字病院 救急・総合内科部長 野口善令先生

「-よりよい患者-医療者関係を築くために-」と題し、実際にコミュニケーションをとるための方法論の理解のための体験の後、スライドを使用し最新情報を交えてコミュニケーションスキルについて詳細な説明があった。

3)「生体防御免疫疾患の基礎・臨床、診断と治療」

(社)生体機構制御学会研究部生体防御免疫疾患班班長  井島晴彦 先生

「生体防御免疫疾患の基礎・臨床、診断と治療」と題し、細菌防御のストーリーについてスライドを使用し詳細な説明がなされた。

4)生体防御免疫疾患に対する症例報告・検討

(社)生体調整機構制御学会会員 橋本高史 先生

「アレルギー性鼻炎に対する2年間の鍼治療の経過観察」と題して症例検討が行われ、活発な質疑応答があった。