私たちは知らず知らずのうちに生体を制御しながら日々生きています。
その生体を制御し調整している機構について学び、研究し、啓蒙することで皆様の健康に貢献することを目的とした学会です。
生体を制御し調整している機構の中で特に自律神経を整えることに着目し、はり・灸などの物理療法や睡眠、気象などを通して、皆様の健康維持・疾病予防・疾病改善に貢献していきます。
☆名古屋大学第20回ホームカミングデイ2024が開催されます。
第39回生体制御学会学術集会で合同開催した名古屋大学環境医学研究所が市民公開講座を行います。
今回のテーマは「糖尿病とその合併症を知ろう」です。
参加は無料となっておりますでの、是非ご参加下さい。
日時:令和6年10月19日(土)13:00~15:45
テーマ「糖尿病とその合併症を知ろう」
場所:野依記念学術交流館カンファレンスホール
☆第39回公益社団法人生体制御学会学術集会 名古屋大学環境医学研究所合同開催の報告(2024年8月29日更新)
主 催:(公社)生体制御学会 名古屋大学環境医学研究所
共 催:名古屋大学環境医学研究所
日 時:令和6年8月25日(日) 午前9時~午後4時30分
会 場:名古屋大学 野依記念学術交流館 (東山キャンパス)
2023年5月18日に澤田誠先生が、一般向け新書として上梓された著書「思い出せない脳」について、 Kandel 著「Principals of Neural Science」の関連部分を参照し、脳や記憶の仕組みについて、より詳しくかつ科学的に説明して頂く予定です。令和6年度は、記憶という機能を通して脳の本質的な役割を理解することを目的に行われます。
是非、多くの参加をお待ちしております。
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生体制御学会は会員の資質の向上を目的とした定例講習会を開催しています。会員は講習会を無料で聴講することができます。
また、学術集会、研究班活動、市民公開講座を行い、国民の健康維持に貢献できるように活動を続けています。
生体制御学会では生体に対するさまざまな刺激(鍼灸治療、睡眠、自律神経など)による効果を研究しています。
現在は、不定愁訴班、情報・評価班、生体防御免疫疾患班、古典文献(鍼灸)研究班が活動をしています。
会員は誰でも参加することができます。
公益社団法人 生体制御学会トップページのイメージ画像は設立代表理事・名誉会長の故黒野保三先生が撮影された写真を使用しております。
公益社団法人 生体制御学会
〒464-0848
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