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第239回定例講習会

日時:平成21年3月1日  午前9時30分~午後4時

場所:名古屋市立大学医学部研究棟11F A講義室

内容

1)臨床鍼灸医学研究(支部指定研修B講座)

(社)全日本鍼灸学会参与   愛知地方会名誉会長  黒野保三 先生

「再生医学についてⅢ」

最近世の中が変革し喜ばしい時代が来た旨の説明が、約5000年前からの人類の歴史を交えて詳細な説明がなされた。

鍼灸は医療であると考えるグループと、金儲けの手段と考えるグループの二極化が進んでいる。さらに日本の鍼灸は世界と比べ資質(学識および研究など)の低下が懸念される旨の説明がなされた。

新聞報道を多数示され最新医学と医療行政についての説明がなされた。

昨日、一般社団法人生体調整機構制御学会の役員総会が開かれた旨の報告があり、新学会の役員が紹介され趣旨について詳細な説明がなされた。

鍼治療の有効性について論文や実験結果を示され詳細な説明がなされた。

2)不定愁訴への対応(支部指定研修B講座)

たけうち心療内科院長 竹内 聡 先生

「④治療上の工夫」と題し、治療上の考え方や工夫について詳細な説明がなされた。

3)不定愁訴に対する基礎・臨床、診断と治療

愛知地方会幹事 山下喜代 先生

「-健康チェック表と月経困難症状質問表-」と題し健康チェック表と月経困難症状質問表を使用した臨床報告がなされた。

4)ホームページ作成について

愛知県鍼灸マッサージ師会会員  平瀬 徹 先生

「ホームページのアクセスアップ」と題しホームページへのアクセスアップ方法について詳細な説明がなされた。

5)不定愁訴に対する症例報告及び症例検討 

愛知地方会監事 石神龍代 先生

「不定愁訴に対する鍼治療の検討 ―パニック障害と思われる一症例―」と題して症例検討が行われ、活発な質疑応答があった。