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第258回定例講習会

日時:平成24年3月4日  午前9時30分~午後3時

場所:名古屋市立大学医学部教育棟2F 第1講義室

内容

1)臨床鍼灸医学研究  サイエンスとしての鍼灸医学6(認定指定研修C講座) 

(社)生体制御学会理事・名誉会長 黒野保三先生

黒野保三先生が「医道の日本」2012年1月号に投稿されました「鍼灸医科学の行方」の骨子を説明され、鍼灸界の現状を説明頂きました。

②サイエンスとしての鍼灸医学のまとめを系統立てて説明され、サイエンスとして鍼灸医学が成り立つための過程を丁寧に説明していただきました。

③実際にサイエンスとなりえる黒野保三先生の研究を紹介され、正しい情報に基づいた正しい場所での勉強の必要性を説かれ、学会の方向性を示唆されました。 

2)ヒト迷走神経に及ぼす物理刺激の影響 

(公社)生体制御学会研究部情報・評価班班長  皆川宗徳 先生

スライドを使用し、黒野保三先生の研究結果を丁寧に説明され、鍼刺激が生体にあたえる影響に迷走神経が関与している最新の研究や情報を交えて詳細な説明がなされた。

3)生体防御免疫疾患の基礎・臨床、診断と治療                    

(社)生体制御学会研究部生体防御免疫疾患班班長井島晴彦先生

「生体防御免疫疾患班の研究報告」と題し、2年間の講義のまとめにつて詳細な説明がなされた。

4)生体防御免疫疾患に対する症例報告・検討

愛知漢方鍼医会代表 高橋清吾 先生

症例検討が行われ、活発な質疑応答があった。