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第250回定例講習会

日時:平成22年11月7日  午前9時30分~午後3時

場所:名古屋市立大学医学部教育棟2F 第1講義室

内容

1)「臨床鍼灸医学研究」

(社)生体調整機構制御学会理事・名誉会長  黒野保三先生

①鍼灸界の置かれている立場について、国内外の情勢から説明いただいた。

②鍼灸医師として本来の医療の原点である病める人を治すという意味について説明いただいた。

③自然科学の進歩に伴い鍼灸治療や技術の解明がもたらす意義について説明がなされた。

2)「臨床工学研究の基礎 医用教育訓練システム構築の試み―バーチャルリアリティ技術とその応用研究―」(認定指定研修C講座)

藤田保健衛生大学医療科学部・麻酔工学科教授 金平  蓮先生

「臨床工学研究の基礎 医用教育訓練システム構築の試み―バーチャルリアリティ技術とその応用研究―」と題し、教育訓練システム構築に関する最新情報を交えながらバーチャルリアリティ技術から東洋医学に使用できる応用研究について詳細な説明があった。

3)「生体防御免疫疾患の基礎・臨床、診断と治療」

(社)生体機構制御学会研究部生体防御免疫疾患班班長  井島晴彦 先生

「生体防御免疫疾患の基礎・臨床、診断と治療 抗体・補体について」と題し、スライドを使用し抗体の特異性を中心に詳細な説明がなされた。

4)生体防御免疫疾患に対する症例報告・検討

脈診研究会 鍼和会相談役 林 﨨一先生

「気管支喘息の鍼灸治療について」と題して症例検討が行われ、活発な質疑応答があった。